日田工芸 / アームレスチェア "Maxim”

Price58,000/税込63,800

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大分県日田市にその名も日田工芸(ひたこうげい)が設立されたのは1940年代後半でした。林業が盛んなこの地に家具産業を根付かせようという目的で設立されました。中心になったのは、戦後復員した若手職人たちでした。それは、すばらしい成果をあげることになります。

1970年代の第1次北欧デザインブームが到来ともに、注目を浴びます。「チーク材家具の国内最高峰」と評され、伊勢丹や三越などの高級百貨店で、本場デンマーク製の家具と並んで販売されることになるのです。きっと戦前、柳宗悦たちが目指した「民藝運動」に刺激を受けた職人たちが、西洋のモダニズム家具に果敢に挑戦したのだと思います。しかし今では、その50年以上にわたった歴史は、ほとんど忘れ去られているかのようです。

こちらは日田工芸の代表作といわれる “Maxim” アームレスチェア 。熟練の職人たちが「ミャンマー産チーク」という、現在では入手困難な高品質の無垢材を贅沢に使用しています。また、仕上げは極力釘を使わない精緻な”組接ぎ技術”でなされていて、まさに北欧モダンに日本の職人技の風格が融合したデザインなのです。

上質な本革の背のクッション(マジックテープを指で巻き込むイメージで取り付けます)を取り外すと、おもわず職人の技術の高さに感心してしまいます。経年を含めてとても良いコンディション。シートハイも少し低めで、座り心地もきわめて楽ちんなのです。

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Size
W570xD590xH820/SH440mm

From
Japan

sori yanagi   ヴィンテージ