Price90,000円/税込99,000円
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アルヴァ・アアルトがデザインしたガラス作品の中で、1939年にヘルシンキ住宅展のためにデザインし、同年からカルフラ(Karhula)社でNo.9770とナンバリング製作された、木型による希少なガラスのプレートがあります。
そのプレート作品は、1949年にイッタラ(Iittala)社に(型=モールド)権利が移るのですが、当時のイッタラ製品カタログには載せられていなかったと資料にあるように、製作推移が謎の多い作品でもあります。
このように、アアルトの木型による最初期のガラスシリーズは、過去から現在に至るまで流通数がとても少なく、稀な作品だということ。
今回紹介するものは、先述のプレート作品"No.9770”に酷似しつつ、エッジや細かなディテールのデザインが違うモデル。
資料はほとんど見つからないものの、イッタラ社が公式にシリーズ “Aalto Collection”として2000年前後から、おそらく2006年頃までの期間限定で復刻生産したものだという事までは確認できます。
フィンランド本国のファクトリーで生産された"サンドカラー"のガラスオブジェを、肉眼で見て、手に取り体感すると、いわゆる「北欧の煙ガラス」的色調のコントラストに見惚れます。
アアルトの時代感をできる限り再現したガラスオブジェは、白いテーブルの上に置くと、一層魅力を放つ希少な逸品です。
裏面には「ALVAR AALTO IITTALA」とカットサインあり。
目立って特記するレベルのダメージは見当たらず、状態良好なコンディションです。
フィンランド グラス ガラス